手書き文字認識システムeタブ

eタブとは

お客様に記入いただく「宿泊者カード」や「会員申込書」は、増えるにつれ保管が大変になります。
また、個人情報保護の観点からいっても、データ流出の危険は常に付きまといます。
「eタブ」は、お客様が記入した直筆の文字を高精度で識別し、かつテキストデータに変換します。
画像データと編集できるテキストデータ両方保存されるため、個人情報の流出も回避し、顧客情報として自社サーバーへの保存も可能になります。

入力画面

フォーマットが画面上に表示されます。

直筆データ入力

お客様にeタブ専用ペンで、必要な情報を記入していただきます。

テキストデータに変換

記入していただいたデータは、テキストデータに変換されて保存されます。

eタブの主な特徴

1. 専用ペンでスムーズな書き心地

他社製品とは違い、専用ペンにのみ反応するため、タブレットに置いた他の指や手の腹には反応せず、紙に書くのと同じような感覚で入力していただけます。

2. 二つの保存形式

お客様が署名した直筆のデータを画像として保存する他に、内蔵エンジンが変換したテキスト形式の二種類のデータを保存することが出来、テキストデータはCSVデータとしてエクスポートする機能も備えています。

3. Windowsベースで単体使用可能

PCやサーバーを別途ご用意する必要はありません。
Windows OSを内蔵したPCタブレットですので、データの保存・エクスポートなどがタブレット単体で行えます。